東京に来て3ヶ月

早いものでもう上京して3ヶ月経つ。仕事もプライベートも全て変わってしまった。良くも悪くも。

まず仕事、これは上手くいっていない。

上司が怖くて聞きたいことも聞けないし確認も出来ない。そして頼ることも相談することも出来ない。

聞かれたことに対しても緊張してしまって喋れない。

口から生まれたようだと言われる私がこのザマ。

質問や相談をしても「で?」「分からないのに聞いたって意味無い」「いつまで時間かけてんの?」

そりゃあこっちが知りたいわバカ!と喉まで出かかっているが、言ったが最後私はもう二度と笑うことはできないだろう…

毎日怒られて萎縮してキョドってる間についに上司に呼び出されて「医療行為禁止」の通達が出てしまった。

私が改心して許可を得るまでヘルパーレベルの仕事をしなければならなくなってしまった。

私としては

東京に来て3ヶ月

早いものでもう上京して3ヶ月経つ。仕事もプライベートも全て変わってしまった。良くも悪くも。

まず仕事、これは上手くいっていない。

上司が怖くて聞きたいことも聞けないし確認も出来ない。そして頼ることも相談することも出来ない。

聞かれたことに対しても緊張してしまって喋れない。

口から生まれたようだと言われる私がこのザマ。

質問や相談をしても「で?」「分からないのに聞いたって意味無い」「いつまで時間かけてんの?」

そりゃあこっちが知りたいわバカ!と喉まで出かかっているが、言ったが最後私はもう二度と笑うことはできないだろう…

毎日怒られて萎縮してキョドってる間についに上司に呼び出されて「医療行為禁止」の通達が出てしまった。

私が改心して許可を得るまでヘルパーレベルの仕事をしなければならなくなってしまった。

私としては

【好きなもの】 パン

私はパンが好きだ。特に塩パン。

あのカリッとした食感とパンの底を噛み締め

たとき口に広がるバターと塩のハーモニー……

想像しただけでお腹が空いてしまう…。

パン好きではあるが、素材やおしゃれさよりも、安さ、ボリューミーさといったコスパ重視で、シンプルであればあるほどいい。

お店も下町にひっそり構えた外観だとなおいい。

名前も「ブーランシェ〜〜」とかより「〜〜パン屋」の方が好き。(もちろん後者のようなパン屋も行く)

パン屋と分かればすぐさま入店して塩パンを探す。なければ味がシンプルorプレーンのパンを買う。

プレーンと言えば、先日新宿の伊勢丹にあるパン屋さんで購入したプレーンのベーグルがとても美味しくて「これが高級デパートのベーグルか………」とやけに感動してしまった。

何故ここまでパンにハマっているのかと言うと遡ること2年前。

当時 私は専門学生で平日夜は21時までアルバイトの日々を送っていた。

どうしても勤務中はお腹が空いてしまうためバイト先の売店で勤務前にプチ夕食を取っていた。

そこで食べていたのがパンだった。

そこの売店のパンコーナーには地域のパン屋さんが販売しているパンが売られていて、クロワッサンやデニッシュロールなどオーソドックスな物から、フォカッチャやカンパーニュなど聞いたこともないおしゃれなパンも並んでいた。私は特に塩パンとフォカッチャと「白いパン」というふわふわなパンが大好きだった。

日によってそれぞれ売っている日とそうでない日があるため好きなパンを見つけた日はささやかな幸せだった。

バイト先は実習先でもあるため、実習と空腹で辛いとき「白いパン」を食べたらあまりの美味しさに涙が出たこともある。

それ以来、私の中でパン=幸せになれるアイテム となり、街で見かければ迷わず入店し、見境なく購入してしまう。

(その行動力を服屋で生かせればどれだけいいことやら……)

話は変わってコスパ重視の私であるが、スーパーで破格の値段で売ってるような菓子パンは空腹感がマックスの時に食べるからこそ美味しいと思っているので普段はあまり食べない。

基本シンプルな味を好んでいるため、菓子パンの「パンの甘さ!」「具材の濃さ!」「圧倒的なボリューム!」「ハイカロリー!」「そしてこの値段!!!!」ドドン! という主張がやや苦手なのだ。

最近ハマっているパンはベーグルとくるみパン。

ベーグルは前述した通り伊勢丹で食べた以来ハマって、自宅でも作っている。

くるみパンは 資格試験の帰りにセブンイレブンで購入したやつを食べた以来、夢中になっている。(もちろん安いしね)

近所のスーパーで販売してる手作りパン屋さんも夕方時になるとタイムセールが始まり、100円→70円→50円と値引きが始まり、くるみパンももれなく半額の50円で販売している時もある。

この安さを目の前に私の内なる江戸っ子少年も「こりやぁ買うしかねぇだろ!てやんでいっ!」と騒ぎ出す。

今まで主食は米だったけれどそろそろパンなに移り変わりそうな予感…

東京に引っ越して1ヶ月

あっと言う間に1ヶ月を過ぎてしまった

先月の今頃だとちょうど病みあがりで鼻がズビズビになり、去年の今頃だとセフレもどきとのやりとりで一喜一憂していたかもしれない。

小さな頃から自分のいるべきところ、住むところは東京にあるのだと思っていて、東京での暮らしに憧れていた。(言うて生まれは東京だ)

だから東京に引っ越したと言うより、「帰ってきた」の方がしっくり来ている。

それでも根は田舎者だから都心に来ればビビって服すら買えず、チェーン店に行ってしまうのだけれど(笑)

やっぱり知ってるものがあると落ち着くのは人の性なのか…

しかし東京に来たなら都心のそびえ立つビルを眺めながらくつろいでみたいし、新しい音楽、服、映画、カルチャーに触れて感性を刺激したい。今までテレビやネットの世界でしか見たことがなかった世界が電車で片道1時間弱で触れられるのだから、こんな素敵なことはない。

なんとなく始めたブログなのでテーマはないが、今後自分の好きなことなど諸々文章にしてみようかと思う。